「物よりコトを考える集客」を考える
- オオヤマ
- 2017年9月30日
- 読了時間: 2分
お客さまのところに訪問したときに、施設や機能で売る(物で売る)事より 体験を売る(事を売る)と事を大事にしているというお話がありました。
体験を売る。単純にイベントやキャンペーンの事なのかと思いがちですが、
イベント・キャンペーンについても「物」を売る事なのかと思います。
お客様に来店してもらって、楽しい思い出を作って頂けたならば
きっと「コト」を売るという事なのだと思います。
もっと、考えてゆくと、接客こそが一番の「コト」で売るという事のだと思います。
スタッフの方の気づかい・おもてなし・配慮が行き届いたサービス。
また来店したくなる人間味あふれたサービスが「コト」で売るという事だと思います。
相手が見えづらいWEBではどうでしょうか?
相手見えないから、自分本位な見せ方になりがちな傾向にあるのかと思います。
相手が見えない分、実店舗の接客にない、見せ方伝え方が必要なのだと思います。
例えば、WEB制作会社のホームページで無料で出来るアプリサービスを探しているユーザーがサイトに訪れた時、どんな見せ方が、コトで売る見せ方なのだろうか?
アプリの特徴やスペックの良さを説明する見せ方より、そのアプリを使って何が出来て、どんな未来が予想できるのか。そして、アプリの活用方法をユーザーの予想を超えた付加価値をつける事で、自社のサービスを買ってもらう。という事なのだと思います。
見たことも・会った事もない見込み顧客を喜ばせる情報を出す事がWEB上で「コト」で物を売る と言うことなのだと思います。
具体的な数字や実証が無いので、独り言の様なブログになってしまいましたが、 物ではなく「コト」で売りたい方がこのブログを読んで、反論やご意見を頂ければと幸いです。
ホームページの無料診断をやっております。 ご自身のホームページの内容が気になった際にはご相談ください。