googlemapに泣いた日
- MMM
- 2018年3月31日
- 読了時間: 2分
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お出かけの際に大変便利なgooglemapですが、電池消耗の早さには泣かされますね。
先日都内に行ったついでにギャラリー巡りをしたのですが、行く先全てが初の場所だったので、googlemapに頼りきりでいたら、想像以上の電池消耗でてんやわんやになってしまいました。
行き先もgooglemapのナビで探す、電車の乗り換えも終電の時間も何もかもをその場でスマホで確認すればいいと思っていたので、電源がなくなったらスマホもろとも自分もオダブツな感じに。
仕方なく充電スポットのマックにかけこんだり、電気屋で有料で充電したりとてんてこまいになってしまいました。
googlemapを使用しても電池を食わない方法ってないものか
そもそもなぜそんなに電池をくうのかといえば、GPSで常に通信状態にあるからなのです。
インターネットつばぎっぱなしでオンライン状態ではなく、オフラインで見られれば電池をくわない。
googlemapにはそんなオフライン機能もついているようなのです。
オンラインでまず地図をダウンロードしてしまい、オフラインでダウンロードした地図を見るという方法。これなら電池の消耗を抑えられますね。
。。。が、実際googlemapのオフライン機能は使えませんでした。海外向けで、日本ではまだ対応していないようなのです。
しかし、別も方法をみつけました。
オフラインで地図がみられる無料のアプリがあったのです。
いくつかアプリストアからダウンロードできるので、とりあえず「MAPSME」というアプリをインストールしてみました。
まだ使用していませんが、これで充電の苦労から逃れられればラッキーですね。

スマホの充電残量と使用者の心理の相関図(2018年調べ)
充電消耗の対策
その他充電消耗の対策として出来ることをあげてみました。

①画面の明るさを抑える
ディスプレイのバックライトは実はGPS通信以上に電源をくうらしいです。
なので、なるべく輝度を下げておきましょう。
②wifiをオフにする
オンにしておくとアクセスポイントを探して電波をとばすので電源をくいます。
使用しないときはオフにしましょう。

③こまめに画面をスリープ状態にする バックライト点灯時間を短く設定して、電池の消耗をふせぎましょう。
暖かくなって外出も増える時期、充電切れで泣かないように対策してでかけましょう!
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