ひよっこWEBデザイナーの覚え書き①
- mingo
- 2018年7月17日
- 読了時間: 2分

ここ最近の連日猛暑日に毎日お水を飲むのが大変です。
あまりにも暑くてお外にも出ずお話しすることも少なくなってきたので、今回はWEBデザインのお仕事をやっていて思ったことを書いていこうかなと。
働き初めて早3ヶ月。
実際に働いてみると専門学校で習ってきたことと、実際にお仕事で使うものが違ったりすることもあったりします。
今回はその中の一つ、HTMLのh(見出し)タグについて。
専門学校時代はHTML5とCSS3を習ってきたのですが、コーディングする際h2以降のタグを使うことはあまりありませんでした。
じゃぁどうしていたのかというと、HTML5ではセクショニング・コンテンツというものがあり、その中の見出しタグは全部h1でOKだったのです。
なのでsectionを作る度にその中にh1、h1、h1…と、いった感じだったのです。
もちろんh2以降のタグを使うこともありましたが、授業で使うものとしてはほぼh1タグだらけでした。

ただそれが使えたのは授業で作ったものだから。実際にお仕事でコードを書くとなるとそうもいかないのです。
SEO対策としてもh1タグの乱用はあまり良くないものですし、HTMLだけを見た際、あまり綺麗とは言えない構造と化してしまいます。
学生時代の時はSEO対策やCMSについてなど、考えることが無かったのでh1タグについてあまり意識しなかったのですが、実際に働き始めるとどうやったら検索しやすいものになるのかなと色々考えたりなんだり…
まだまだ働き初めて3ヶ月のひよっ子。覚えることがまだまだいっぱいですが、がんばって立派なにわとりWEBデザイナーになっていきたいです。