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できあがりまでの過程(プロセス・研究)をアートにした作品に出会った芸術の秋2016

  • yuka
  • 2016年11月22日
  • 読了時間: 2分

11月20日「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」も最終日ということであるところへ行ってきました。 きっかけは道の駅 ひたちおおた黄門の郷の県北芸術祭ブースに設置してあったチラシ。

光る瓶がきれいだなぁ~と手に取りました。 もともとビーカーとか、フラスコとか、理科の実験道具は好きだったもので/// という訳でその瓶を見るべくチラシ以外の情報はまったくリサーチせずに現地へ! 小高い場所にあるので、紅葉した木々と町が小さくなっていくのをわくわくしながら車で頂上まで。

初めてきました旧常陸太田市自然休養村管理センター!

チラシに載っていた外観だ! やっぱり外観写真は大事だな…と仕事目線も入りつつ入り口へ。

まったくリサーチしなかったため、6点も展示があることを知り驚き!!

できあがりまでの過程(プロセス・研究)にも注目をさせるようなテーマの作品でした。 多くの人の目に触れることは少ないけれど、研究のように完成するまでに長い年月がかかったり、日の目を見ずに終わることもある。でも「過程」って大事ですよね。それがなければ今が無い。 デザイナーという職種ではあるけれど、ものづくりに携わる者として、それらに関わっている人や今回のような人口細胞や小さな微生物たちの存在を忘れないようにしたいな~。

よかったな~茨城県北芸術祭!

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