検索
ボタンひとつで全方位まるっと撮影!RICOH THETAで360度全天球写真にトライ!
- K
- 2017年9月30日
- 読了時間: 2分
NATURAにはじまり、トイカメラ、ポラロイド、ピンホールカメラといろいろ手を出してきました。 こんにちは。WebデザイナーKです。 最近、360度全天球写真が撮れるカメラに手を出してしまいました。
↑観音埼灯台で撮影。浦賀水道が一望できます。

『RICOH THETA S』。片手で持ちやすいボディの両面にレンズが付いています。専用のソフトケースが付いているので、丁寧に扱えば傷ついたりしないのでだいじょうぶ。前面にあるボタンがシャッターです。手持ちでも撮影できますが、自撮り棒に装着し、スマートフォンとWiFi接続で撮影することもできるので、高い位置から全体を見渡すような写真を撮ることもできます。 RICOH THETAで撮った写真がこちら。 1)360度全天球写真
↑京都八坂神社の本殿前で撮影しました。
2)リトルプラネット
RICOH THETA Plusというアプリを使えば写真の加工も簡単。ビルや森の中など背の高いものに囲まれたところで撮ると不思議な写真を作ることができます。 3)動画もOK
動画もぐりぐりできます。
Google CardboardなどのVRゴーグルを使えば、VRコンテンツとして360度全天球写真を楽しむこともできます。つまり、このカメラがあればVRコンテンツが手軽に作れるようになるんですね。 次回は、360度全天球写真を撮るときに気をつけるべきことなどをお伝えしようと思います。お楽しみに。