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スマホの生活必需品化が止まらない
- カニ
- 2018年1月26日
- 読了時間: 2分

ほとんどの人がスマートフォンを持つことがあたりまえになりました。
普及率は80%程といわれています。
外でも手軽に使えるツールとして当たり前になりました。
お財布機能がついていれば、スマートフォンはお財布にもなる。
スマホ1個あればなんでもできる世の中で非常に便利を感じてます。
そのスマホの便利さがさらに広がりそうです。
■ QRコード決済サービスの広がり
スマホでQRコードを読み取れば決済が完了する簡単な支払いシステム。
中国ではすでに急速に普及している便利なシステム
Alipay(アリペイ)が人気です。
QRコード決済は日本でも徐々に導入が始まっています。
クレジットカードのセゾンも参入が決まったようです。
■お財布ケータイと何が違うの?
と思うかもしれません。
携帯電話(スマートフォン)で簡単に決済ができるという点は同じです。
しかし、QRコード決済なら、Felica機能がないスマホでも、カメラさえついていれば使える機能なので敷居がぐーんと低くなりますね。
お店側としても導入コストが安い。QRコードを発行できる端末とアプリがあれば導入が可能。
支払い側も提供側もどっちにも広がっていく可能性が高いと思います。
コミュニケーションツール・調べるツール・支払いツールと、なんでもできるようになったスマートフォン。
もう、手から離すタイミングさえなくしそうです。
今後は、スマホで便利かどうか?という点がユーザーに受け入れられるための一番の焦点になりそうです。